『潮来婦志』の資料性
岡田一祐「『潮来婦志』の資料性」『語文論叢』27 (2012): 26–42 Okada, Kazuhiro. 2012. A linguistic survey on Itako-bushi. Gobun ronso […]
岡田一祐「『潮来婦志』の資料性」『語文論叢』27 (2012): 26–42 Okada, Kazuhiro. 2012. A linguistic survey on Itako-bushi. Gobun ronso […]
これは、『閑居友』についての講義で提出したレポートである。上巻第20話について旧来の読解の問題点を指摘した。新見としてはまだまだ至らないところが多いし、旧来の読解についても叮嚀に問題点を指摘しえたわけでもない。その意味で
いたういふかひなきはなし: 『閑居友』上20話の小說的讀解 Read More »
+ PCC + / Diary / ことばから加筆・再録。 一枚ひらり 手のすきまからぬけおちて あなたがどこかの驛から入つた この鐵の箱は止らない およそ時刻は狂はない 證は、もう 始終を見てゐた惡魔 天使は音を立てて